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今までプレイしてきたゲーム(PC含)のレビューです。 個人的な雑感がメイン。 ほんのちょっとだけ攻略情報のようなものが載ることもあります。
06 . May
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22 . September

Catch! ~気持ちセンセーション~

開発元:パンドラボックス  ジャンル:恋愛AVG  プレイ人数:1人 
◇パンドラMAXシリーズ第4作目。低価格を売りにしていて、1980円で発売されていた◇
◇2000年発売作品。このことを念頭において、以下の文章はお読み下さい◇
◇メモリーカードシールが付属品としてついてきた◇
 

***

ストーリー

主人公:里見英彦(名前変更可能)は、憧れていた少女:本間あゆりと同じ高校に入学を果たし、幸せをかみ締めていた。
これからの高校生活を夢見ている英彦の元に、一人の少女がやってくる。
「しずく」と名乗るその少女は、自分のことを「くの一」だと言い張り、昔自分の先祖が英彦の先祖と交わした約束の為にやってきたと説明する。
他に行く場所がないというしずくを、仕方なく居候させることにした英彦。

しかし、彼の高校生活にはまだまだ波乱が待ち構えていた。
入学した「紫明院学園」では、「フェミニズム」を大いに勘違いした生徒会長に牛耳られ、男子学生がぞんざいな扱いを受けていた。

ふとしたことから生徒会に目を付けられた英彦は、男子学生たちに祭り上げられ、生徒会と全面対決するはめになってしまった。
英彦は、夢にまでみたバラ色の高校生活を送る事が出来るのか……!

***

システム

オーソドックスなAVGです。
移動して、キャラクターと会話し、選択肢で好感度を上げていく。
生徒会と全面対決をしているので、各話で刺客キャラが送られてきますので、それらとミニゲームで対決。
これで1話終了です。

ミニゲームが四種類。
・レインボーピーク(エアホッケー)
・クイズ
・障害物競走
・フォーサイト

これについては、感想で呪詛をはきます。呪います。

システム周りとしては、テキストスキップがありますが、これが遅い。
高速? ウソだろ?と言いたくなるくらいに遅い。
セーブも重い。ロードはタイトル画面のみ。
音声レスポンスが重い。画面切り替えも遅い。
ちなみにセーブは、1ファイル=1ブロックなので、メモカが空いてれば空いてるだけセーブできます。
ただし、セーブファイルに達成率が同時記録されるので、同時攻略はどうにも判明されなさそう(未確認)
でも、何故だかフルボイス。
クリア後のおまけとして、ED回想、スチル回想があったと思います。


とりあえず、感想でも。




 

 

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21 . September

サモンナイト(SUMMON NIGHT)

製作元:バンプレスト(DS版はバンダイナムコゲームス)
開発元:フライトプラン
ジャンル:SRPG(CERO:全年齢対象)  プレイ人数:1人 

◇PS one booksで廉価版も発売中(2800円)◇
◇DS版には予約特典として、GONZ制作アニメ収録のMagicDiskがついていた。
 内容はハヤト+キールのパートナーED(ネタバレ全開だった)◇

***

ストーリー

主人公(男女それぞれ2名ずつの中からスタート時に選択)は、ニッポンで暮らす高校生。
何事もなく過ぎていく日々の中、漠然とした不安や物足りなさを感じていた。
ある日、帰り道に通りかかった公園で主人公は誰かの声を聞いたような気がした。
「助けてくれ」
悲痛なその声を聞いた瞬間、主人公は眩い光に包まれ――。


次に目を覚ました時に主人公が目にしたのは、見たことも無い風景だった。
荒野の中、奇妙な図形が描かれ、そして自分の周りには黒装束の死体たち。
混乱した主人公はその場を後にする。
自分の身に何が起きたのかを、知るために。


***

システム

アドベンチャーパート+バトルパートで構成されている、典型的なSRPGです。
アドベンチャーパートで仲間キャラたちと会話をし、イベントを起こしながらバトル。(フリーバトルも行えます)
バトルパートでイベント戦闘をこなし、勝利条件を達成すればバトルクリア。
その後、章の終わりに「夜会話」という、キャラクターを一人選んで行う個別イベントをクリアして、1話が終わる、という作りです。

全19話。条件によって、ルートが変更されます。


以下、特徴的なシステムとDSでの追加システムについて書いておきます。


◇特徴的なシステムについて◇

・召喚術について

概念としては、召喚能力のある者が(主人公や召喚師)召喚対象と関わりのある属性を持つサモナイト石を利用して、「誓約の儀式」を行い、召喚すること。

ゲーム内では、主人公の特殊能力「誓約の力」でアクセサリとサモナイト石を組み合わせて、召喚を行う。
ただし、誓約するまで何を召喚できるかは解らない上に、ハズレとしてダメージを受ける場合もある。
逆にアイテムを入手できることもあり、後半に手に入る希少アクセサリからは、かなり高位の武器や防具が手に入ることもある。

・夜会話

別名「キャラEDフラグ」
これを一番多くこなした相手=EDの相手と思って、まず間違いない。
ただしカルマルートに進んだ場合は、個別EDはない。
また、サモンナイトでは個別EDはパートナーのみで、あとは選んだ相手次第でEDが2種類に分かれる。
(17話の夜会話の相手は、それまでの好感度によって自動選別されるため、17話夜会話の相手=ED確定)

・クラスチェンジ

レベルアップしたら、称号が変わったよ、というシステム。
クラスチェンジする度に、特殊能力や装備できる武器やサモナイト石の装備数などが増えていく。
また、召喚クラスも上がっていき、主人公や召喚師は最大でSクラスまでの召喚術が使えるようになる。


・ZOC

Zone Of Controlの略。キャラクターの周囲最大8マスに適応される、敵ユニットに対する移動制限のこと。
ZOC外から、ZOC内に入るとそこで移動が出来なくなり、ZOC内では1マスしか移動出来ない。
ので、後方からの攻撃を狙って突撃すると、うっかり身動きできなくなってフルボッコされる可能性もある。




◇DS版での追加システム(相違点含)◇

・召喚獣について

PS版に比べて大幅に増えている。(ただしPS版「2」のものが基準となっている模様)
完全新規の召喚獣が2体追加されている。
また新規に作成した召喚獣は、作成直後に詳細を確認することが出来る。
召喚師タイプに特殊能力の「誓約の儀式」が追加された為、主人公以外も誓約が可能になった。
作成した召喚獣が記録される「召喚辞典」も追加された。


・パーティー能力とブレイブクリアについて

「3」以降のナンバリングタイトルに実装されているシステム。
一定のレベル以下で、さらに特定の条件を満たすことでブレイブクリアでき、そのバトルに設定されたパーティーポイントやパーティー能力が入手できる。

勇気あるクリアということで、ゴリ押しではまずブレイブクリアは出来ないので、ある程度戦略を考える必要がある。

入手したパーティーポイントの合計値を超えない範囲で、パーティー能力をセットできる。
能力の一例としては、戦闘終了後にサモナイト石が入手できたり、希少アイテムを入手できたりするものがある。

・召喚システムとお気に入り召喚獣について


DS版で実装された、正直面倒くさいシステム。サモナイトペンが必要。(サモナイトペンは誓約の力や儀式で入手可能)
タッチペンで該当の召喚獣にあったコミュニケーションを取り、2回成功させるとその召喚獣を「お気に入り」登録できる。
登録すると、消費MPが下がる、召喚に必要なランクが下がる、専用の召喚術が使えるようになる、などの特典がある。
ただし、コニュニケーションが結構面倒くさいものが多く、当たり判定も厳しい。

・バックログ、スキップ、オート機能について(会話シーンのみ)

ナンバリングタイトルでは初となる、会話シーンのバックログを採用。
ただし、戦闘をはさむと過去のログは全てクリアされる。
また、PS版ではコマンド入力が必要だったスキップも、標準状態で使用可能。
オートでの会話進行も可能な模様。

・戦闘での中断について

戦闘途中で中断セーブができるようになった。
プレイヤーターンの間は、何度でもセーブ可能(ただし、データは1つのみ)

・クリアデータの引継ぎ

2周目以降に、パーティー能力と召喚辞典を引き継げる。
1周目クリア時に、パーティー能力として「勇者の伝記」と「金儲けの秘訣」が追加される。
周回ごとにこの2つのパーティー能力の効果は増加する。(最大2倍)

・ボイス及びOPとEDムービー(歌含む)のカット

容量の都合上、ボイスとムービー、歌が全カット。
本気で泣いた。

・ステータス表記の違い

キャラクターのステータスは「2」以降のシステムと統一されている。
PS版ではSTR=攻撃力、VIT=生命力&防御力、INT=知力(MAT、MDF、MPに相当)、DEX=命中力、LUC=クリティカル発生率になっていたが、DS版ではそれぞれAT、DF、MAT、MDF、TEC、LUCとなっている。

・装備品の違い

PS版では「杖」という武器は存在しなかったが、DS版には追加されている。
代わりに、ブーツ、ハンマー、装束がDS版ではなくなっている。

・ステータスその他

クラスチェンジの回数や名前が一部変更されている。


システムの特徴としてはこんな感じ。
あ、主人公の名前及び作成した召喚獣の名前は変更できます。
ただし、召喚獣は名前によって効果が変わってくる場合(PS版のみ?)があるので、ヘタに変更しない方がいいかもしれません。

というか、もうマイナーゲームではないので、ここまで書く必要があったかどうかが疑問ですが、DSとPSの違いだけは書いておかねば。

主にボイスとかステータスとかその辺りは。



以下、個人的な感想を。ネタバレとDS版への呪詛が含まれていますので、ご注意を。
 

17 . November

ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss

製作元:KONAMI  ジャンル:女性向恋愛SLG  プレイ人数:1人 

***

ストーリー

幼い頃、主人公は両親とやって来た街で一人逸れてしまう。
灯台のそばで泣いていた主人公に、一人の男の子が声をかけてきた。

「どうして泣いているの? ……君は人魚なの?」

男の子に導かれるまま、主人公は灯台にある部屋に招かれ、そこで1つの悲しい物語を聞く。

海で出逢った若者と美しい人魚の娘の恋物語。
人間の姿に変わった人魚は、声を出すことは出来なかったが、若者と幸福な時間を過ごしていた。
しかし、心無い村人に人魚であることを暴かれた娘は、若者と口づけを交わして海へと消えて行く。
いつか、またこの海で出会えることを信じて……。

娘と別れた若者は、幾日も海を眺めて過ごすが、とうとう月夜に舟を漕ぎ出し、二度と帰ることはなかった……。

悲しい恋の結末に涙を流す主人公に、少年は微笑む。

「僕なら絶対に人魚を見つけ出すよ。だから――また会えるように、約束」

そして、二人は幼い口づけを交わした。



それから数年。
もう少年のことも、物語のことも、おぼろげな記憶となった主人公は、高校入学を前に海に程近い街に引っ越してくる。
彼女の足は、海のすぐ側で輝く、白く大きな灯台へといつしか向いていた……。


***

システム

改めて説明をする必要も無いほどに有名な、ときメモです。
一週間単位でコマンドを設定し、主人公のパラメーターを上げつつ、休日にはデート。
それを3年間繰り返します。

ときメモ2から採用された、EVSシステム(エモーショナルボイスシステム/登場キャラクターが自分が設定した名前で読んでくれる)を今回も搭載。

が、今回のEVSは容量が少なくなった反面、前作のときメモGSよりも劣化しています。
よくある名前でも、妙な発音になったり、ぶつ切りになってしまったり。
最悪EVSなしの方が良い、というプレイヤーさんも恐らくいらっしゃるかと。
私は相変わらず「橘ボブ」なんていう名前でプレイしてしまい、橘はまだしも、ボブが物凄い破裂音になってしまったので、うっかり本名プレイをしてしまいました。
だって、EVSはとりあえず試しときたいんだもん……。
本名は比較的なめらかに読んでもらいました。
とあるキャラには叫ばれましたが。

さて、システムに大きな変更はありません。
ただ、前作に比べて色々と追加要素があるので、それを簡単にご紹介。


◆◇◆事故チューシステム

発売前から、各ゲーム雑誌で物凄い扱われ方をしていた新システムです。
入学直後の自己紹介シートに付随している、異性のタイプで事故チューの相手が決まり、1年目5月の第1週に事故チューイベントが発生します。
キスする場所は相手によって様々。
事故チューした相手の攻略した場合と、してない相手を攻略した場合でEDが分岐します。
(追加デートのキスについての会話も変化)

しかし、事故チュー……。限りなく痛そうなシステムだなぁと思ってしまう私は、どうにも糖度が足りない。
(だってシチュエーション的に下手すると歯が折れそうな人もいる)

ちなみに事故チューした相手は、少々ときめきやすく、また傷つきやすいようです。

◆◇◆VSモード(絶縁モード)

前作にもありましたが、女の子とその子の意中の男の子の両方と仲良くしていると、ライバル宣言されます。
前作は、いやいや、そいつ本命じゃねーから、あげるあげる、という言い訳も出来ず、強制VSモードに突入しましたが、今回は一応釈明の場が設けられます。

ライバル宣言をされた時に、
「誤解だよ」
ときっぱり言うと、一応VSモード回避。ただし、対象の男の子の好感度は格段に下がります。
が、その後懲りもせずその男の子にちょっかいをかけていると、女の子がキレます。

絶交宣言です。

こうなると、その女の子との関係修復は不可能。遊ぶコマンドも選択不可能になり、男の子からの評価も下がります。
絶交モードは基本的に利点はないので、(というかそもそもVSモード自体、男の子からの評価が上がりにくくなるし、相手から嫌味は言われるしで利点がない)女の子と、その相手の男の子はセットで出さないほうが楽です。でも出てきたら、爆弾処理くらいで留めておくほうがいいです。

◆◇◆ポイントカード

今回から、買い物のたびに店舗共通のポイントカードにポイントを貯めていけるようになりました。
上手く使えば1年目から晴れ着が買える便利なシステム。


大きく変わったのはこの3点でしょうか。



それでは個人的な感想(ネタバレ含)は続きからどうぞ。

16 . November

ときめきメモリアルGirl's Side

製作元:KONAMI  ジャンル:女性向恋愛SLG  プレイ人数:1人 

現在、ベスト版が発売されています。
2007年3月15日には、攻略キャラが1人追加の上、タッチペンでキャラと触れ合える、DSへの移植版「ときめきメモリアルGirl's Side 1st Loveが発売されます。

***

ストーリー

幼い頃、主人公はある少年から1冊の絵本を読んでもらう。
それは愛し合いながらも離れ離れになった王子と姫の物語だった。
王子が迎えに来ることを信じ、教会で待ち続ける姫。

――いつか必ず迎えに来るから、待ってて。

絵本の王子のようにそう言って、自分に微笑んでくれた少年と、主人公は引越しで離れ離れになってしまう。

それから数年。
もう少年のことも、絵本のことも、おぼろげな記憶となった主人公は、再び懐かしい街に引っ越してきた。
新しく始まる高校生活への期待を抱きながら。


***

システム

改めて説明をする必要も無いほどに有名な、ときメモです。
一週間単位でコマンドを設定し、主人公のパラメーターを上げつつ、休日にはデート。
それを3年間繰り返します。

ときメモ2から採用された、EVSシステム(エモーショナルボイスシステム/登場キャラクターが自分が設定した名前で読んでくれる)も進化し、更に滑らかに発音してくれます。
(一部キャラクターの発音が微妙なところもありますが、それは愛でカバーしてください)



最早色んなサイトさんやゲーム雑誌で、散々話題にされた上に、発売から数年が立っているので細かい説明はどう考えてもいりません、ね……。
さくっと個人的な感想かいときます。



15 . November

緋色の欠片-玉依姫奇譚-

製作元:IF 乙女いと♪  ジャンル:女性向恋愛ADV:CERO B(12歳以上対象)  プレイ人数:1人 
■初回限定版には設定原画集とドラマ+声優インタビューCD付
  また購入店舗により、それぞれ内容の違うドラマCDやテレカが付属した模様。

***

ストーリー

主人公である春日珠紀は、両親の海外出張により、母方の祖母が住む山間の小さな村で暮らすことになった。
懐かしい記憶を胸に、村へと向かう珠紀。しかし、彼女を待ち受けていたのは、他の人間には見えない奇妙な生き物たちや、おぞましい化け物だった。
襲い掛かってくる異形から救ってくれた謎の少年、鬼崎拓磨との出会いを果たした珠紀は、祖母に自分に流れる血筋、そして自らが背負う宿命について教えられる。

封印から解き放たれつつある、鬼斬丸と呼ばれる妖刀の封印。それが玉依姫としての血を引く珠紀に課せられた使命だった……。


***

システム

選択式のノベルゲームです。
話を読み進めながら、行動を選択して、その選択の結果で物語が分岐して行きます。

特筆すべきは

■愛キャッチシステム■

オプションでこれを設定(初期設定ではonに設定されています)しておくと、攻略対象キャラクターに限り、好感度が上がる選択肢を選んだ時、そのキャラクターの立ち絵バックに紅葉が飛びます。
攻略時は大変便利ですが、何も知らずにプレイすると何事かと思います。

また、「玉依姫外典」という用語集+好感度状況がプレイ中のほぼいつでも見られるシステムと、クリア後に使用可能となる「玉依毘売神社」という、おみくじを引き、集めたおみくじに応じてスチルと好感できるというシステムもあります。
※おみくじは、一日一度しか引けません。どうしても引きたい場合は、PS2本体の日付設定を変えるといけるかもしれませんが、私は試してません。
※本編中にもおみくじをひけます。その際は直前にセーブして、欲しい結果が出るまでロード、が効率的です。

その他、履歴やクイックセーブ、クイックロードなど、基本的にあると嬉しい機能は大体揃っています。
 

***

キャラクター

とりあえず、攻略対象として大雑把に

・鬼崎拓磨/同級生。一番最初に出会う攻略キャラ。ぶっきらぼうなのに、隠れ熱血。
・鴉取真弘/先輩。小さいジャイアン。ムードメーカー。
・狐邑祐一/先輩。クールにみえて、天然。一歩下がって傍観しているタイプ。
・犬戒慎司/後輩。大人しいが、頑固。一度決めたらなかなか譲らない。
・大蛇卓/唯一の成人。参謀タイプ。穏やかな雰囲気の持ち主。

メインはこの5人。それにプラスして隠しキャラが一人います。

恋愛面でのライバルは……ルートによっては、ものすごい強烈なのがいます。
このライバルの存在が、そりゃもう凄いので、ライバルがいるとダメなのよー、相手の女の子の態度に耐えられないのよー、という方は、このゲームをプレイしない方がいいです。
そのぐらい、強烈。

主人公は名前変更可能(デフォルトは春日珠紀/デフォルトでも、呼ばれる際に音声つきません)
性格は、前向きで元気、有限実行タイプ、向こう見ずな割に意外と保守派、と公式では言われています。
確かにどこにでもいそうな女子高生で、可愛らしかったです。
恋愛で悩んだり、先の見えない自分の境遇に不安になったりしつつも、ご飯が美味しかったり、空が晴れていたり、そんなさりげない幸福をきちんと知ってる子だなー、というのが個人的な感想。



以下、個人的な感想を。少々ネタバレの上に大変辛口ですので、ご注意を。
 

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